[PR] サメ軟骨 ザイン・ザイクス・株式会社シリウス・天業古代王朝の、核石・聖品・実態・体験談 〜zynekiller通信

2008年11月19日

親バレ、そして家を出る

このあたりのことは、思い出すのが正直苦痛だ。
でも、避けては通れないことだから、頑張って書いてみる。


―― ザインのことが、親にバレていた。
どうしよう。どうしよう。どうしよう。

弟の話によると、どういうタイミングで僕を説得しようか、
色々と考えていたところだったらしい。

一応、DMや通達は個人名で送ってもらっていたが、
(論文やら通達やらDMやらがギッシリ入った)分厚い封筒が、
個人名で毎月送られてくるのだから、家族は次第に怪しいと思い始めたようである。

僕のいないところで机や押入のダンボールを調べ、ザインのDMや通達類を見つけて、
相当驚き、狼狽したのだろう。

息子が、変な宗教にハマっている!!
両親のショックは、いかばかりだったろうか。

かなり思案した挙句、とりあえず様子を見ようということになったようである。


両親もついに腹を決めたのか、すぐに僕への「説得」が始まった。
修羅場、だったなぁ。

父が、母が、口々に訴える。

「あの教祖は、お前が払ったお金でゼイタクしているんだぞ!
 それに引き換え、お前はこんなだらしない服装で…おかしいと思わないのか?」

「こんな、金がかかるようなヘンな宗教をやっていて、Riotは幸せなのか?
 こんなことをやっていて、意味があるのか?」

「ザインは必ず政権を取る! 
 時が来れば、こんなおかしな世の中を、必ず変えてくれるんだ!!」

「そんなのは嘘だ! お前はダマされているんだ!!」

「今に、分かる!!」


…両親に失望していた当時の僕は、
僕に黙ってこっそり通達類を覗き見ていたことに対して
「卑怯だ、汚いぞ」と、ものすごく怒っていた。

こんな横暴な説得になんて、応じてやるものか!!
そう、思った。


「親戚中探しても、アンタのように宗教にハマッたのはいない!」と興奮する母。

僕は、今でもそうなのだが、母のこういう感情的になるところがどうにも苦手だ。
親戚まで持ち出してああだこうだ言われて、余計にムカッ腹が立った。


両親の目の前で、ザインを辞めることを約束させられた。
とりあえず、父と母の前で、当時の直属の上官だったK班長に電話をかけた。

かなり狼狽気味で、親にザインのことがバレたこと、そして辞める旨を報告する僕。
父が携帯を奪い取り、「あなたは幹部ですか? いい加減にして下さい!」と言い放つ。


電話を切り、父も母も、一旦は安堵したのだが、
僕自身は全然納得がいっていなかった。

親が部屋から出て行ったのを見計らって、再びK班長に電話をかける。

「こういうことになっちゃったんですけど、どうすればいいですかね?」

「親に内緒で、活動を続ければいいと思いますよ」とK班長。

「自分も納得いかないので、そのように致します」と答え、電話を切った。


…ところが、この会話を母が、こっそり耳をそばだてて聴いていた。
僕が親を欺いたこと、そしてザインを辞める気が無いことを知り、
何ともつかない怒声を上げ、そして悲痛な叫びを上げた。

「優しいRiotに戻って!!」と。

今でも、母のこの叫びが耳に焼き付いている。
このときのことを思い出す度、本当に申し訳ないことをしたと思っている。

高血圧で体調があまり思わしくない母。
あまりのショックに耐えかねて、クラリと床に伏してしまった。


両親は、僕を説得できないと分かり、こう言った。

「お前が宗教をやめないのなら、家から出て行ってもらう」と。

そんなわけで、僕はまた実家を出ることになってしまった。


とはいえ、きちんと仕事をしているわけでもなければ、蓄えもないから、
アパートを借りることはできない。
必然的に、寮のあるところでしか仕事ができない。

新聞屋で働こうとしたが上手くいかず、
長野にて、派遣工員として働くことと相成った。
この記事へのコメント
私も昔、ザイクスが原因で親とケンカして一時期
絶縁状態になった事がありました。

今だから思えます。どんなにケンカしても、結局最後に頼るのは「家族」なんです。
いつも自分の事を最後まで見守って心配してくれる存在は「親兄弟」なんです。

他人、ましてやザイクスでは絶対にありません!

生活費はおろか、食費すらままならない状態の中で、実家からの差し入れがどれほどありがたかったか。
意地を張って絶縁した自分が情けなかったです。

Posted by パン at 2008年11月20日 19:51
>>パンさん

お互い、家族の絆があるうちにザインから足を洗えて良かったですね!

ザインと関わったことで、家族の絆がズタボロになってしまった人、絆そのものが切れてしまった人もいると思います。
とても、悲しいことです。

家族って、時々難しくありませんか?
確かに、頼りになるのも家族だけど、どうしても分かり合えない部分があって、それが心のしこりになってしまったり、時折苦しかったりする。
他人だったら「まあいいか」で済むところを、家族だからこそ辛く思えてしまうこともある。私がザインに嵌ってしまったのも、家族への不満が原因のひとつにあったのだと思います。

カルト問題の原因のひとつが、家族の絆の細さにあります。
ザインの間違いを指摘して糾弾することは大切ですが、もっと本質的な問題に目を向けてみることも同じように大切なんじゃないかと、私は考えています。
Posted by Riot@管理人 at 2008年11月20日 20:33
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