[PR] サメ軟骨 ザイン・ザイクス・株式会社シリウス・天業古代王朝の、核石・聖品・実態・体験談 〜zynekiller通信

2008年11月24日

『復讐』と『人助け』と(1)

ザインをやめて1年余り。
立場をガラリと180°変えて、僕の「反ザイン活動」が始まった。


2ちゃんねるのザインスレで、いくつかの体験告白をした。
多かれ少なかれ、同じような経験をした方々が集まっていたからだろうか、
理解と共感を示してくれたことが、とても嬉しかった。

正直なところ…
この活動を始めるまでの間中ずっと、
僕は心に「ザインの呪縛」を抱えていたような気がする。

茜氏ほか、色んな上官の言ったことは正しくて、
それに反論するのは良くないことだと思っていたし、
ザインエネルギーの影響力が、確実に「ない」とまで言い切ることはできなかった。

スレ住人の方々に、「そうじゃないんだよ」と言われて、
とても嬉しかったし、安心もできた。
僕を縛り付ける心の鎖が、崩れていくのを感じていた。

確かに僕自身には色んな問題があるのかもしれないが、それでも
「あなたは世の中のフリーター代表だ!」という言い方をするのは
オカシイことなんだ、とようやく思えるようになった。


僕は、ザインへの怒りを吐き出すことを、躊躇しなくなっていった。
それは色んな問題を孕んでいたけれど、それでも僕にとっては、
自分が癒されるために必要なステップだったように思う。

スレに書かれていた情報や、新たに頂いた情報をもとに
過去から現在に至るまでザインに在籍していた人物の「在籍者情報」を
まとめてサイトにアップした。

本来ならば不特定多数に公開すべきではない、ヤバい情報だ。

―― ザインという団体は、一部の構成員を極端に祭り上げるから、
それを鵜呑みにして信じ込んでしまう人が出るかもしれない。

「尊敬すべき上官」という枠を外して見た、
良いも悪いも含めた、いち個人としての彼らの姿や、
小島露観の下した横暴な「放逐処分」の実態を不特定多数の人に知らせたい、
そんな考えで、僕はコンテンツを作った。

だけど、僕の中の、ザインへの怒りや復讐心が
こうした「後先考えない行動」の動機のひとつになっていたと思う。

ネオ氏やモーフィアス氏とつるんで、小島に「請求書」を送りつけたのも
そんな怒りや復讐心ゆえだった。

現役時代に小島から
「我に叛心ある者は、存在を抹殺する」と言われていたことを鵜呑みにしていて、
叛意を持つことすら恐れていた反動だったのか、
僕はすっかり、ちょっとした反逆者を気取っていた。


当初、僕は自分の正体がバレるのを恐れていたが、
途中から、そんなことはどうでも良くなっていった。
僕は、内部にいる人間に分かる形で、堂々と正体を明かして活動するようになった。

ザイン側は、ネット上の匿名批判を見ると「正体を明かせ」と言ってくる。
だから、匿名でないいち個人が、ザインに対してモノ申している姿を
見せてやったほうが良いのではないかと考えた。

斬られて、無気力になって、だらしない生活を送っているはずの「退国者」が、
ここまであからさまにザインに反抗してくる…ということは、
これまでの彼らの想定の外だったはずだ。

―― いっちょ、連中を驚かしてやれ。

僕の中には、そういう気持ちがあった。


また、こういうことをやっていると、
ザイン側が僕を拉致して監禁するんじゃないか…という怖れもあった。

でも、僕は止まらなかった。

「ザインに苦しめられた俺の人生なんて、どうなってもいいや」
「これで拉致されて殺されることがあっても、それも俺の人生かな」

そんな捨て鉢な投げやりさも、僕の中にあったのだ。

今振り返ると、なんて甘ちゃんな認識かとも思うのだが、
ザインのおかげで、俺は不本意な人生を歩む羽目になったのだ! という
怒りや悔しさが、心のどこかにあったからこそ、
僕は「もっと自分を大切にしよう」とは思えないでいた。


僕が反ザインのウェブサイトを始めたことを知り、母は反対した。
僕が「余計なこと」をして、またひどい目に遭わされないか心配してのことだと思う。

母の気持ちは理解できるが、サイトを閉じる気はさらさら無かった。
自分の中にある色んな複雑な気持ちは、母だけでなく、
家族の誰にも理解してもらえない…

母は、ザインをやめることができたのだから、
これからは僕に何の心配もない幸せな人生を歩んで欲しいと、
そう願っていたのだろう。

だが、ザインをやめたからといって、
僕の心が、人生が急にガラリと変わるわけではない。
TVのチャンネルを切り替えるように、心の切り替えなんてできるはずがないのだ。

僕は、憤りにも似た残念さを感じていた。


活動初期は、ザイン側のイタズラを怖れてメールアドレスを公開してはいなかったのだが、
思い切ってフリーのメールアカウントを取得してみた。

このことが、僕の活動の中身を、
そして、どこか捨て鉢だった僕の内面を徐々に変えていった。

かつての仲間から、情報提供や感想などのメールが来た。

彼ら、彼女らとやり取りしていて、
「辛かったのは、僕だけではないんだ」という気持ちになれた。
きっと、僕に連絡をしてくれた方々も、同じ気持ちだったのだろう。

こういうサイトができたことで、
人知れず抱えている「ザインに対する苦々しい気持ち」を
共有できるようになったことは、良かったのではないかと思う。


さらに、いつの間にか、

「ザインを辞めたいんですけど…」
「強い営業を受けているんですけど…」

こんな相談を受けるようになっていた。

僕はカルトの専門家でも、カウンセラーでもない。
でも、だからといって放ってはおけない。
僕に分かる範囲で、質問や相談に答え始めた。

僕のやっていることが、確実に誰かの役に立っている!
それは、とても嬉しいことだった。

「どうせ俺なんて…」みたいな卑屈な気持ち、捨て鉢だった気持ちが、
少しずつ、溶けていくのを感じていた。


―― 僕がこうして「反ザインサイト」を立ち上げたことについて、
たまに「勇気ありますね」というお言葉をかけて頂くことがあるけれど、

実際のところ、僕は、小心で臆病者で短気な人間だ。

元々の行動の動機に、ある種の義侠心もあるにはあったが、
それだけではなく、怒りや、復讐心や、自暴自棄の感情もあったわけで、
そんなに『高尚で、大層なもの』ではなかったのだ。

僕に勇気があるとすれば、それはいろんな人に
勇気を「分けて」もらったんじゃないかな…と思えてならない。
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