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2010年12月11日

「話せば分かるさ」の真意

こないだの記事で、僕は「敵か味方か。話せば分かるさ」と書いて、
Aokiさんに「現役信者は『話しても分からない』」とレスをもらった。
その後も「洗脳、解けないんじゃね?」みないなレスがいくつか続いて…

ちょっと、そのことが心に棘として刺さっているような、そんな感じだ。

そんな、僕自身の「心の棘」を抜きとるつもりで、
今回、記事を書いてみる。



周知の通り、ガチガチに信じ込んでいる(信じ込まされている)人の
洗脳なり、マインドコントロールなりを解くのは至難の業だ。

2chあたりでも、よく現役会員や、古参の元社員あたりが
「ずっとコイツら、変わらないよ」なんて、揶揄されているのを目にする。

そう思うのは、それぞれの自由で、それぞれの勝手だから、
まあ、いいんだけど…

その一方で、
現役会員が具体的に、何をどう考えているのか、
多少なりとも想像した上で、意見を言う人って、
ホントに、ホントに少ないなって思う。


実に嘆かわしいことだが…
僕も含めて人間ってやつは、どうしても、自分のものの見方でしか、
ものを見れない、考えられない生き物であるらしい。

他人の考え方、ものの見方や、
その背景にあるものまで想像してみて、

その想像まで織り込んだ上で「ものを言う」って、
本当は、とても大切なことだと思うのだが。

幼稚園児が、微笑ましい「将来の夢」を語るくらいの勢いで、
自分とは異質な「他人」に対し、想像を巡らせてみたらいかがか…と、
僕は、あなたに提案してみる。



…閑話休題。

そんなわけで僕は、これまでの経験も踏まえて、
ザイクスの現役会員の気持ちや考えを想像してみたことや、
それを踏まえた、僕の考えを、改めてここで述べておこうかと思う。


まず、ザイクスの現役会員(特に軍士)について。
彼ら彼女らは、自分達の思想と対立する考え方を持つ人間を、
「敵」だと思い込まされているから、
そもそも「話し合い」そのものが成立しない。

それなりの長期間にわたり「反ザイン」として活動している僕のことを
「危険人物」と認識していて、
強く警戒していたり、ビビッていたり、してるんじゃないかと想像している。


また、現役の人たちが頑なに信じる「ザイン独自の理屈」をどれだけ並べても、
まともに論を戦わせれば論破されるのが分かりきっているから、

僕とやりとりすること「そのもの」が
「無駄な時間」だと考えているのかもしれないし、

僕に、打ち消し難い「ザイクスの非」をつらつらと並べられることで、
自分の信じているものが壊されるんじゃないか…っていう
潜在的な恐怖なんてものも、あるんじゃないかなー…とも考えている。



このように、現役ザイン会員は、
僕を大なり小なり、「敵」として認識しているはずなのだが、

その一方で、経済的には、
限界に達していたり、限界を超えてしまったりしている人が殆どで、

「この地獄の苦しみが、未来の栄光を生む」なんて自分を鼓舞してみても、
小島が権力を握る気配なんて(当然のことながら)微塵もなく、

さらに、シリウス(地極産業)社員から、ウンザリするような電話営業を受け続け、
「親や親戚を騙してでも、金を作れ」
「ウチの債権隠して、自己破産しろ」なんて言われたりして、

もう、経済的にも、精神的にも、いっぱいいっぱいになっている人が
殆どなんじゃないかと思う。



で、そうやってしつこく電話してくる社員にしたって、

こないだアップした中部軍活動報告書にもあるように、
内心は「無い袖は振れない」ことくらい分かりきっているし、

多くの社員は、聖品に謳われている効果なんてないことに
とっくの昔に気付いていて、
それでも「売らなきゃならない」という考えでいるんだろうし、

実際問題、馬元三氏くらいのクラスでも、結構な金額の借金を抱えているから、

彼らもまた、精神的に相当キツいんだろうし、
心のどこかで、自覚するしないに関わらず、
色んなことに疑問を持っているんじゃないかと思う。


確信犯的に「押し売り」と「各種不法行為の教唆」をする
人非人の輩も、ちらほら見受けられるようだが、

今いる社員の大半は、
大小の精神的苦痛、疑問、迷いを「エゴ」だと言い聞かせて、
無理矢理押し殺すように、日々の業務に当たっているのではなかろうか。


「臣従」(「心中?」)と「苦しみ」の中で、
彼ら彼女らは、日々を過ごしている。



そして、マインドコントロールならではの特徴だが…

小島を、ザラズを信じきれないと、
存在が崩壊するとか、波動に巻き込まれてボロボロになるとか、
日頃から脅されていて、その恐怖で思考や行動をコントロールされている。

だから、それが絵空事だと分かっていても、
辞めるのに、強い恐怖感を覚えるのだ。


純粋に思想を信じている部分と、恐怖感からしがみついている部分があって、
さらに、あの組織ならではの「上意下達的な義務感」なんてのもあって、

それがごちゃ混ぜになっているような心理状態だから、
いくら理屈でものを言っても、条件反射で反発し、聴く耳を持たないわけだ。


それが分かっているから、僕も、現役の人々を
「説得して改心させよう」なんて、露ほども思っちゃいない。


その一方で、現役の人々は、
外側から表面だけなぞってみたら、盲信にしか見えなくとも、
既に色々といっぱいいっぱいで、内心どこかで揺れているわけで、

馬鹿社員(彼らも本当は気の毒なのだが)の
あまりにも無茶な営業行為や、
思いやりなど微塵もない、人として許せないレベルでの発言や行動がきっかけで、

傍目からみれば意外とアッサリと、「辞めたい」という決断を下すことがある。


僕の役割は、そういう人の背中を、そっと押してあげることだ。
そう、考えている。

「ザイクスと敵対する世間」として、現役会員と対峙し、翻意を促すのではなく、
「現役会員の窮状を知る、元会員」として、
webという文明の利器を用いて、粘り強く語りかける。

僕とやりとりすれば、僕が「敵でない」ことを分かってもらえるはずだ。

「元会員のひとりとして、背中をそっと押す」というスタイルで、僕は活動してきたし、
今後「Riotを辞める」という決断を下すまでは、そのスタイルを変えるつもりもない。

そういう考えあっての「Riot」であり、
「敵か味方か。話せば分かるさ」発言である。



…以上、僕の考えていることを、いつものようにとりとめもなく書いてみた。

こういうことは、僕の背中を通して伝わっている部分もあるんだろうけど、
言葉にしないと伝わらない部分もあるのかな、とも思ったので、
色々と書かせて頂いた。


そして、読者のあなたにも、他人に対し、僅かでも想像を巡らせることの大切さを
改めて訴えておきたい。

好きな人へのプレゼントを選ぶような気持ちで、他人のことを想像できれば、
きっと、もっともっと、精神的にゆとりが出て豊かになれるだろうし、
毎日が楽しくなるんじゃないかなー、と思うのだ。




(それにしても、モービックさんには悪ノリが過ぎたかな…
 改めて反省しつつ、彼女が、きっと抱えているであろう
 経済的・精神的な苦しみから目を逸らさず、
 ザインを通さない目で世の中を見てくれる日が来ることを、祈る次第である)

posted by Riot at 09:02| Comment(12) | 意見・提言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですね。
過去に直接不快な思いをした経験があるとつい感情的な目を向けたくなってしまいますが、
Riotさんの仰せの通り、相手の立場を想像し何故それぞれがこんな理不尽な状況に
陥ってしまってるのか、物事の筋道を順序立てて考えていくと、
やはりこの問題の責任を求めるべきは教祖と周辺の数人に限られる事が
分かってきますので、感情的な高ぶりも消えて他にもっと大切な何かが
分かってくるようなそんな気持ちになれます‥。

ただ申し訳ありませんが今日、以前より抱えていた一つの疑問を解消する為の
質問をする事をどうかお許しください。
こちらのサイトのトップページの右下に教祖の写真が掲載され続けてしますが
これはどういったお考えによるものなのでしょうか‥。
約5年前に一時休止されていたサイトを再稼動された時から表示している事は
存じておりますが、当時からこの点だけはどうしても理解できなかったのです‥。
Posted by 読者 at 2010年12月11日 16:23
>読者さん

読んでいただき、ありがとうございます。僕の伝えたいことを、受け止めて頂けたようで嬉しく思います。

さて、そのご質問、今まで2chあたりで目にしたことはあったのですが、直接受けるのは初めてですね。(HNが捨てハンっぽいところから見ると、やはり2chで同様のご指摘をされている方でしょうか)

この件に関して、時々、穿ったものの見方をされていたようですが、僕としては特別大層な考えは無いのです。「ザイクスのシンボル」として、アンチザイクス的なサイトデザインとして表示しているに過ぎません。

ついでにご説明させていただきますが、サイトタイトル脇の、ザイクスバナーも、同様の意図を持っております。さらに、そこにザイクスへのリンクを張っているのは、あちらの思想を広める行為の片棒を担ごうとしているわけではなく、両方の言い分を読んでもらって、公平に判断してほしい…という思いからです。

実際、「トップページに小島露観の写真が掲載されていること」そのものへのクレームを受けたことがないことからも、サイトの内容を熟読してもらっていて、僕がどういう意志を持ってこのサイトを運営しているか、閲覧者の皆様には理解してもらっている…と、そう判断しています。

あとひとつ、こちらの言い分を言わせて頂くと…
思いを込めて文章を書くこと、サイトを作成すること、それを運営し続けること(相談者対応など)は、実際、なかなかに骨が折れる作業ですし、結構なエネルギーが要ります。サイトデザインひとつで不信感を持たれてしまうと、こちらとしては「俺の文章、結構マジで書いてるのに…ちゃんと読んでもらってないのかな」と思い、かなり残念な気持ちになってしまいます。

ただ…これはあくまで、僕の一方的な言い分でしかありません。
それに、「僕に直接ものを言わない=何も問題がない」というわけでもないでしょうから、今回の件をきっかけに、僕の感情的なものを脇に置いて、ちょっと考えてみたいと思っています。

「読者」様、ここでやりとりしてもいいのですが、できれば僕にメールを下さい。トップページにその写真があることで、どういう気持ちになったか、僕にあなたの言葉で、できるだけ詳しく、正直に、教えていただきたいのです。
その言葉の、感情の、重さを受け止めた上で、熟慮し、判断を下したいと思います。

よろしくお願いします。

Posted by Riot@管理人 at 2010年12月11日 17:03
例えるなら拉致被害者を救う会のトップページに
朝鮮学校のニュースでよく見る金正日の御真影を掲げていたら
方々から批判が集まると思うのですが、
誠に失礼ながらそれと同じ違和感を覚えたのは事実です‥。

後の事は仰せの通り、後日メールにて申し上げたいと思いますので
宜しくお願いします。
Posted by 読者 at 2010年12月12日 01:39
想像を巡らすことって、やっているようでやっていなかったですね。

我が身を振り返り、自分のモノサシでしか見ていなかったことに気づきました。

相手のこと(立場や気持ちや色々)を想像出来るようになろうと思いました。

気付きを得るきっかけになりました。ありがとうございます☆
Posted by みひたん at 2010年12月12日 10:23
>みひたんさん

多分、他人を想像することができる人って、10%もいないんじゃないかと思います。それがある意味、普通なんですよね…
僕自身にしても、ちょっとしたことで、他人のことを想像するだけの「心のゆとり」を失いがちなので、まだまだ人生修養しなきゃ、です(汗)

で、実際に他人を想像するために。
まずは、自分と直接関係ある人よりも、漫画のキャラなんかで想像してみると面白いかもです。自分ごとだと、つい感情的になってしまって、想像するどころじゃなくなってしまう場合がありますので(汗)
例えば…「のび太にテストで0点をとらせないためには、どうしたらいいか? どう接したらいいか?」みたいな感じで妄想してみる、とか。
想像って、所詮は妄想に毛が生えたようなもんですから(笑)
Posted by Riot@管理人 at 2010年12月12日 13:45
初めまして.
私はザインとは全く関わったことがないんですが,似非科学とかその辺に関心がありまして,数年前の報道でこの集団の存在を知り,それ以降RIOTさんのブログを時々拝見させていただいている者です.

率直に,素朴に疑問に思うことを書きます.コメントがありましたら,頂けると嬉しいです.

この集団,よく「数学」を使った話をしますよね.でも,一応理系の端くれの私でもすごくお粗末な感じのする話が多いように思うんです.
例えば,近日RIOTさんがUPされた「効果を引き出す絶対条件」に載っていた「乗数効果」,あまりにも間抜けな感じがしたので(これが今回コメントさせて頂く最後の一歩を押してくれました)以下に書いてみます.

彼ら曰く,これからの彼らの世界ではa+b=a×bを公理とするらしいですが,この世界では全ての数は0と等しいことが証明されてしまう,と思いません(この式でb=0とすると…)?いかにも何の効果もなさそうなんですが…

という具合に,彼らの「数学」,一見しただけで荒唐無稽,論理が破綻しているといわざるを得ないことが多いような気がするんですが,なんでこんな集団を信じちゃうんですか?というのが素朴な疑問なんです.

過去の記事とかを色々みても,どうにも私には,RIOTさんやみなさんがどういう心理で信じてしまわれたのか,今一よく分からないもので,コメントさせていただきました.

場違いなことを書いてしまってすみません.
Posted by 通りすがり at 2010年12月15日 02:05
理論はただの後付けなんです。
まず信じたくなるような結論を出し、それに目を眩ませた上で
適当な理論を展開し説得力を植え付けて盲信させてしまう訳です。

理論から入ってる人はいません。
みんな結論から入っています。
ここの教祖は、人の欲望を直接くすぐる単純明快な「結論」と、
複雑怪奇な「理論」を交互に交ぜて人を手なずけてしまう
心理トリックに非常に長けています。
この教団の理論は心理トリックの小道具に近いものなんですね。
Posted by 読者 at 2010年12月17日 22:08
>通りすがりさん

大変興味深いご質問、ありがとうございます。
気合を入れて(入れるのかよ 笑)お答えしたいと思います。


えっと、ザイン(ザイクス)においては、今回のご質問の「数学」のような「理論っぽいもの」は、会員を判断停止に追い込むための方便として用いています。

小島露観は、数学、物理学、古事記・日本書記、旧約聖書から、普段の自身の身の周りの出来事、果ては上級会員同士の男女関係に至るまで、色んなネタで、その時々に思いついたことを、垂れ流すように語ります。上級会員はそれを「絶対的に受け入れる」こと「のみ」が要求されます。小島の言葉のひとつひとつを「理解」することも、「思考」することも、「検証」することも求められていません。下手に考えようものなら、それは「エゴ」として扱われ、馬鹿幹部達に叩かれてしまうでしょう。

で、読者さんの仰るとおり、小島が最終的に言いたい結論は、「俺にそのまま従え、絶対服従だ」「金を払え」など、実に単純明快です。よく分からない理論っぽいものや、カルト一家やカルト会社の日常のドタバタ劇を並べることで、会員の頭を「???」状態にさせ、その上で、単純な結論を提示し、それに盲目的に従わせる、というわけです。

僕は断言しますが、シリウス社員も、小島の言葉なんて、全く理解していません。「ザインに感応していれば自ずと理解できる」とか何とか言ってますが、実際は、小島に盲目的に従い、小島の意を汲んで行動する習慣が定着した結果「理解してる」と思い込んでいるだけですよ。

理解というラベルを貼った「錯覚」「マインドコントロール」です、はい。

で、僕も、今でこそこういうことを語れますが、当時は小島の言葉の理論(笑)の数々を実際に検証しようなんて、全く思いませんでした。要は、一切の考察を放棄して、丸々受け入れるようにしていたんですね。
元会員の方の多くも、多分、そうなんじゃないかなと思います。


…と、このように、小島の「理論」の皮をかぶった「思いつき」を信じて、僕らはザインを信じたわけじゃないんですね。

クーデター計画時代からザインに参加した人だったら、元々社会のあり方に疑問を抱いていて、小島の「政権奪取して、日本を変革しよう、日本人に天地自然の心、侍の心を取り戻そう」といった思想に賛同し、信じるに至った方が多いようです。

アクセサリーから入った人は、たまたまプラシーボ効果が出てしまい、「もっと上級の会員になり、小島を信奉すれば効果が出る」と社員に吹き込まれたのと、社会や周囲の環境に元々不満を抱いていたのが重なって、信じてしまった方が多いように思います。

思想から信じたケース、パワーグッズの効果から信じたケース、大まかに言えば、この2つが「信じたワケ」です。
もちろんそれぞれ個別に、色んな理由や思いがあるんでしょうが、信じた理由の大まかなところとしては、このような感じになるかと存じます。

以上、疑問の答えになっておりますでしょうか?
またご不明な点がございましたら、引き続き、お気軽にご質問ください。
Posted by Riot@管理人 at 2010年12月19日 09:32
>読者さん,RIOTさん
 拙い質問にお返事いただき,ありがとうございました.「理論(らしいもの)」は後付けなんだ,ということはよく分かりました.

 とすると,分からないのは,どういった過程でRIOTさんが書いておられたような

>上級会員はそれを「絶対的に受け入れる」こと「のみ」が要求されます。小島の言葉のひとつひとつを「理解」することも、「思考」することも、「検証」することも求められていません。下手に考えようものなら、それは「エゴ」として扱われ、馬鹿幹部達に叩かれてしまうでしょう。

という状態まで盲信的になるのか,というところなんです.
確かに,最初に「政権奪取」なり「プラシーボ効果」なりで信じようかな,と思うこともあるでしょう.でも,上記の盲信的な状態になるまでに「これはおかしくないか??」と気づく,という場合もあってもよさそうじゃないですか.

「適当な理論を展開し説得力を植え付けて〜」と読者さんが言われていましたが,荒唐無稽な理論が出てくる度に,逆に「説得力がなくないか?ぼろがいっぱい出てるよ!」という風に感じてしまうのです.盲信的になる前に「この理論,なんかおかしくないか」と気づくことはなかったのか(これは主観であくまでも私の場合は,ということです.そうでなかった方を批判する意図は全くありません)?ということが疑問なのです.それとも,盲信的になっていない段階でも説得力があると感じてしまうものなんでしょうか.

今いちまとまってなくてすみませんが,このあたりはどのようなものだったのでしょうか?
お教えいただければ幸いです.
Posted by 通りすがり at 2010年12月19日 18:38
>通りすがりさん

ご質問にお答えいたします。

これ、恋愛に例えると分かりやすいかと思います。
好きになった女性が、実は虚言癖があって、束縛がきつくて、嫉妬深くて…と、実は色々と人間的に問題があった、と。でも、好きになって、恋のトキメキ(笑)が高まっている、高ぶっているうちは、彼女の言動に多少おかしな点があったとしても、そこを掘り下げたりしないですよね? まさしく「恋は盲目」状態で、「きっとこの違和感は気のせいだ、気にしないようにしよう」っていう心理が働いてしまうんですね。

僕や、恐らく他の元会員の方々は、ザイン(ザイクス)が「良い」と思っていた時期には、そのおかしな点、矛盾点には気付いていませんでした。そして、矛盾点に気付いたとしても、「良い」という感情が上回っていたから、見て見ぬ振りをする人が多数だったのではないかと思われます。

もちろん、おかしいと気付いた人、目が覚めた人はポロポロと辞めていきましたし、僕も何人か、そういう過程を辿った人を知っています。
ただ、残念なことに在籍当時の僕は、無知と未熟ゆえに、そうではなかったわけです。

で、そういう「恋は盲目」状態に、カルトならではのマインドコントロールが加わります。ザインなら「軍帥に絶対の信を置き、忠誠を誓え、そうすれば商品や儀式のエネルギー効果が何十倍、何百倍にもなる」といった厳しくも甘い教えと、「反逆する者は、霊魂が抹殺される、存在が崩壊する」などといった脅しがかかります。「教え」の裏側には、常に「脅し」があります。そして「脅しによる上級会員の支配」は、かの組織の常態でした。

つまり、「通りすがり」さんが「盲信」と認識しているものは、ただの盲信ではないわけです。強く共感して、信じたくなって、自分の意思で信じている…というのとは、趣を異にします。

ザインへの「盲信」は、小島の言説の内容の真偽とか、それについての個人の主体的判断で成立しているわけではない。「個人的主観や感情に根ざした、偏った好意」と「組織の掟と脅し」が相まって出来上がったものなのです。

…以上、説明してみましたが、ご理解いただけたでしょうか?
Posted by Riot@管理人 at 2010年12月20日 22:45
>RIOTさん
お返事いただき,ありがとうございました.
「よく理解できました」と軽々に言えるような簡単な問題じゃないことは,元より分かっているつもりですが,改めて難しい問題なんだと思いました.でも,こうして教えていただいたことで私がこれまで理解できていなかった空白な部分がかなり埋まったような印象はあります.

>「個人的主観や感情に根ざした、偏った好意」と「組織の掟と脅し」が相まって出来上がったものなのです。
というのはある意味とてもカルトというものの本質をついているように思わせられます.信じ込んでいる状態からここまで(こうやって仰ることができるまでに)抜け出すことはさぞかし大変だったのだろうということが,生の声を聞かせていただくととても強く伝わってきます.

はしたない質問をしたせいで,嫌なことを思い出させてしまったようでとても申し訳ないです.

重ね重ね,ありがとうございました.
そして,お答えいただいたお二方に幸ありますように.

また時々拝見させてください.
Posted by 通りすがり at 2010年12月21日 00:32
>通りすがりさん

ご丁寧なコメント、本当にありがとうございます。
僕に関して言えば、ザイクスに関しての辛い過去を思い出す…というようなことはないので、大丈夫です。
どこまでもお気遣い頂き、本当にありがとうございます。感謝です!
Posted by Riot@管理人 at 2010年12月22日 20:13
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