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2011年05月28日

父の話

以前、過去を振り返る記事を書いたときに、父の話を書いた。
改めて、今日は、父との関係について書いてみたい。


小さい頃、学校の勉強以外の色んなことが上手くできない僕は、
よく父から「バカだな」って言われていた。

僕とは逆で、勉強以外の色んなことが上手くできて、人当りもいい弟が、
父とキャッチボールしたり、
父の手伝いをうまくやっていたりする姿を見て、

「俺は必要とされない、ダメな人間なんだな」

という気持ちになっていた。


今でも、心が弱る度に、

「何て、自分はダメな人間なんだろう」
「自分は生きている資格なんてないんだ」

という言葉が、フッと頭をよぎるくらいだから、
このときの感情が、いかに僕の中で根深いものであったのか…ということを、
今更ながらに思い知らされている。


そんな父との関係だが、ここ2年ほどの間に、
僕は改めて、父のことを客観的に見られるようになった気がする。


例えば、父の「バカだな」という言葉は、
一種の愛情表現だということ。

「できない子ほど可愛い」というが、それに近い気持ちがあったのだろう。
大人になった今でも、ふとした会話で「バカだな」と言われるのだが、
今になって初めて、そのニュアンスに気付いたのだった。


巨人戦のTV中継にかじりつき、
不甲斐ない選手に腹を立てて文句を言いまくるのも、
子供のときにはその心情が理解できなかったのだが、

大人になって、
僕自身、スポーツ観戦(ほとんどTVだがw)が好きになって、
選手の卓越した身体能力やスキル、心理状態、勝負の流れ、といったものを
じっくり味わうのが楽しくなって、
父の野球の話の聞き役に回れる自分に気付いた。

僕が帰省する度に、
父が、どこか嬉々としながら、
巨人の不甲斐ない戦いぶりに文句を言いまくってるのに気付いた。

口に出しては言わないが、
父も、僕が帰省してくるのを、何気に楽しみにしてるみたいだ。


かなり長い間、父のことは
父親として尊敬はしていたものの、ちょっと苦手だったし、
その後も、父に対してどこか関心が薄かったのだが、
今になって、父の心情が少し分かるようになった。

もう少し早く、こういうことに気付きたかった。

親の気持ちって、歳を食わないと分からないもんなのかな…
それとも、僕が自己中心的で、他人のことを考えるほど余裕のない人間だったから、
親の気持ちに気付けなかったのかな…

考えると切なく、残念な気持ちになるけど、

とにかく今は、父との関係には満足しているし、
改めて、感謝の気持ちが湧くのであった。


posted by Riot at 20:08| Comment(5) | 徒然語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Riotさん おはようございます。
冷や酒と親の意見は後で効く…と言われますが、親の気持ちや思いは 自分が熟年になってようやく痛感するものなのですよね。
私自身、決して出来の良い子ではなくて 親には心配ばかりかけてきた…改めて懺悔の思いを抱いてたりして(汗)


昼のTV番組『ヒルナンデス』に昨日のゲストで出ていたポップオペラ歌手の藤澤ノリマサ君を、昼休みのお弁当を食べるのも忘れてウットリ観ていて(笑)

『ご両親にとってノリ君はきっと自慢の息子さんなのだろうな^^』と 思いましたが、出来不出来なんて関係なく 我が子はかけがえのない存在なのです。
それはどの親御さんも同じで、(子育てには苦労がつきものではあるけれど)そう思える親は 幸せだと思います^^
Posted by まりぃo(^◇^)o at 2011年06月01日 08:19
>まりぃさん

「冷や酒と親の意見は後で効く」…この言葉は知りませんでした。昔の人は上手いこと言いますねぇ。どちらの味もよぉーく分かる歳になって、しみじみと実感する次第です。

子どもはかけがえのない存在…本当にそうなんだろうと思います。それが今になって分かるからこそ、時々「こんな人生しか歩めない自分自身」に対して罪悪感を覚えるんですよね。

でも、罪悪感の根っこって「あれだけ迷惑かけて、それでもなお自分を思ってくれる親に、十分恩返しできていないことが悲しい」って気持ちなんですよね。
己の悲しみと向き合い、それを悲しみと認めながら、どう毎日を送れば恩返しができるか、そう考えて切り替えることにしています。
Posted by Riot@管理人 at 2011年06月02日 20:59
親との縁を切って、12年親と姉にあるのは憎しみと怨みだけです。存在はもとより、人格・尊厳を散々否定されて「あんたなんか、生まれてこなけりゃよかったんだよ」とずっと言われ私の病の元凶になっていますので。女尊男卑で、私の居場所が無い家なんぞ継ぎたくはありません。どこぞの家の養子でも何でもなりたいです。
Posted by レギオン at 2011年06月08日 14:37
自分は出来が良く性格が明るくおまけに異性には不自由しなかった(!)姉2人(ちなみに私は3人姉妹の一番下です)の反動で劣等感の塊でずっと親不孝・家族不幸の問題児です。そのため「何をやっても自分はダメ」ってずっと思ってましたし「家族4人+ただいる他人」みたいな感覚でした。
そのせいか写真を自分で撮影するのは好きなくせに自分が撮られるのは大嫌いなので家族写真は殆ど自分写っていません(汗)

しかしそんな劣等感だらけで家族から必要とされていない筈の自分が実は親からの職業を受け継いでいる訳で・・・親は「あんたは普通の会社に行っても勤まらないからそのために残しておいたんだよ」と言ってますが(確かにそうなんですが)周囲からは「何だかんだ言ってもあんたを頼りにしてるんだよ」って言われます。
若い頃些細なケンカでも「許せない」と思ったことでも年をとり親が老いてくるにつれケンカして言い合えるうちが実は幸せなのかとも思います。
Posted by カツミン at 2011年06月09日 00:34
>レギオンさん

自分の存在を否定されてきたのは、さぞ辛かったでしょう…
でも、一番辛いのは、そういうことの積み重ねのせいで、何かあるたびに「生まれてこなけりゃ良かったんだ」って、自分自身が思ってしまうことなんじゃないかな…と思います。

憎しみや恨みの奥には、拭い去れない痛みと悲しみがあるのだと思います。
自分の中の悲しみを、心静かに認めながら、嬉しいことや楽しいことをして過ごす時間を多く持ってほしいと希望します。


>カツミンさん

劣等感の塊…僕もそうですよ(笑)
不思議なことに、客観的な事実はともかくとして、あるツボに嵌ってしまったときに「自分は何をやってもダメなんだ」っていう思いがムクムクと頭をもたげてしまうんですよね…

人間って因果な生き物でして、素直に愛情を示せない人がすっごく多いんです。
こちらが「イラッ」「ムカッ」「ズーン」と来るような言動を一歩引いた目で観察し続けて初めて、その人なりの愛情や思いやりだと気づいたりする。

きっと親御さんは、カツミンさんを頼りにしていると思いますよ。気恥ずかしくて言葉にできないだけです。

カツミンさんご自身を大切にしつつ、何だかんだあってもお互いをいたわり合えるといいですね♪

Posted by Riot@管理人 at 2011年06月11日 17:38
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