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2006年02月23日

カルト特有の「権威主義」

 今回は、K.Tさんこと椿さんのBlogを取り上げてみたいと思います。

http://blog.livedoor.jp/kenchan0720/archives/50448534.html

 「どうなってるの? 最近の学校事情」と題したこのBlog。中学時代の部活の顧問の先生の厳しさを振り返り、翻って
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>最近の先生は、体罰なんてしないのでしょうかねぇ…。
>した暁には、すぐPTAが出てきてしまうのでしょうかねぇ。
>古き良き時代の先生の権威は今でもあるのでしょうか…。

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と結ぶこの文章、元在籍者の私からすればこんなところにも「ザイン臭」を感じてしまいます。

 「近代化、特に戦後の教育や高度成長によって『古き良き伝統』が失われてしまっている」と、小島露観は頻繁に述べております。彼女もまた、小島のそうした思想に共鳴しているのでしょう。
 確かに小島の言うように、現代は伝統によって成り立っていた「人間関係の秩序」が崩壊しつつあります。親や教師の言うことを聞かない子供、社会に出て人間関係に悩む若者…など。しかし、それを単純に「伝統の欠如」「大人の権威の失墜」が原因である、と切り捨ててしまうのはあまりにも短絡的ではないか、と私は思うのです。

 ここでは話を教育のことに絞って進めていきましょう。何故、子供は大人を敬わなくなってしまったのでしょうか。それはもちろん「大人が子供に体罰をしなくなったから」「子供を怒鳴りつけなくなったから」などではありません。私は「子供に対して真剣にぶつかって来ないし、話を聞きもしない大人を子供が信用できないから」だと考えています。
 それでは何故「大人は子供に対して真剣にぶつかれない、話を聞かない」のでしょうか? 色々理由を挙げることはできるでしょうが、ここでは「自分自身のモノサシを持っていない」「(転じて)周囲の反応、子供の反応にナーバスになっている」ことを原因に挙げたいと思います。
 私自身にも覚えがあるのですが、現代は「子供を教育する意味」が薄れているように思うのです。闇雲に「拝金主義」「事なかれ主義」に踊らされ、社会で成功するための短絡的な「知識としての教育」しか子供に与えてこなかった、そんな大人の多いこと。知識や思考力は確かに大切ですが、それ以前に「どう生きていくか」という価値基準、生きていく上での知恵といったものを子供に伝えられなければ、折角の知識も意味がありません。
 テストの点が良かったら褒め、悪かったら叱る…といった行為は教育のようでいて、その実教育とはおよそ程遠いものです。「何故テストの点が悪かったのか?」そこを子供に尋ね、時には自分の子供時代を思い出しながら、単なる説教に留まらない「勉強は生きていくうえで大切だよ」という知恵を伝えていくこと、これこそが「教育」といえるものでしょう。
 これ以上は本題から反れるので「私の教育論」はこの辺で切り上げますが、このように思考を巡らせていけば、子供をよりよく育てるには「大人が子供に、自らの生き様や知恵を伝えること」が大切であり、薄っぺらな「権威主義」を振りかざしただけでは、影で子供に馬鹿にされるのが関の山です。

 実は小島露観も、ここまで私が書いたように「大人が子供に生き様をしっかり見せていないのが良くない」ということに関しては、一応著書で述べております。にも関わらず、「大人の権威が失墜したからだ」という風に話が飛躍してしまう。小島は、幼年時代を振り返り「私の時代は、両親には『絶対服従』だった」と述懐しており、彼自身の性格・気質・志向もあって、こうした「権威主義」に傾倒しているのです。
 ザインに在籍していた経験があり、小島を観察している方ならよくご存知でしょうが、教団では小島の言動は絶対のものであり、それに異を唱えることは許されません。もっとも、こうした内情はどこのカルトも同じようなもので「指導者には絶対服従」「信者は逆らうことを許されない」のですけどね。
 ザインに限定せず、こうしたカルトがどのような人間を育てたか。「自分や周囲の人間や社会のためでなく、教団のために生きる人間」「教団の価値基準でしか、物事を考えられない人間」「教団の思想に異を唱えるものを批判・排斥する人間」いわば「教団のロボット」を純粋培養しているのは、もはや明らかな事実でしょう。しかも彼等はマインドコントロールにより「教団に強制されたから」ではなく、あくまで「自分の意志で」そうしていると思っているのだから始末に負えません。
 教団のロボットは、あくまで教団のために動きます。指導者にとって都合が悪くならない程度の自由は与えられる(これはザインの場合ですが)にしろ、指導者のためなら、周りの人間がどうなろうと知ったことではない…そう思っている者は多く、これはやはり「反社会的な考え方」と言わざるを得ないでしょう。

 もうひとつ。「権威主義」って「ラク」なんですよね。
 ある権威に従っていればそれで済むのですから。悩みながら、自分なりのものの考え方を育てていくこともなく、単純に「優れているとされているもの」に従っていれば良いわけですから。自分の判断を停止して、ただ権威の対象に従っているだけ…というのは、少し見方を変えれば「甘え」以外の何者でもありませんよ。「従うだけなら 犬でもできるさ」と、かのブルーハーツは歌っておりました。
 現在生きている社会に疑問を持つのは良いことですが、よく考えもせずに「世を変える指導者」に「盲従」するのは「ラクな道」です。人生を真剣になって生き、様々な人物や書物に触れて考えることで、個人として考えを深めていくことのほうが余程意義のあることだと、私は思います。

 椿さんの信じる「権威主義」。彼女を知る私としては、彼女が「大人の権威」を振りかざしても、子供に鼻で笑われるだけだと思いますです、はい。それよりも彼女自身が、子供に対して、周囲の人に対してどう振舞っていくか、そのことを少しは真剣に考えたほうがいいんじゃないですか? と、この場をお借りして意見させていただきます。
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